医師紹介
Doctor introduction
地域の皆様の健康管理、維持に今後とも尽くして参りたいと考えております。
2010年4月より後任理事長に就任しました。
当クリニックは1974年に総合内科医院として開院以来、佐々木前理事長のもと成人病の保険診療と人間ドックによる予防医療に取り組んできました。現在も高血圧、糖尿病、高脂血症状などの生活習慣病の治療・管理と検診による肺がん、胃がんなどの悪性疾患の早期発見に努めています。
前理事長同様、私も地域の皆様の健康管理、維持に今後とも微力を尽くして参りたいと考えております。鶴舞クリニックに来て良かったと一人でも多くの方に思っていただけるように日々努力してまいります。
院長 山田 勝康
経歴
- 1993年3月
- 名古屋市立大学医学部卒業
- 1993年4月
- 名古屋市立大学第二内科入局
- 1995年4月
- 愛知県がんセンター病院
呼吸器科
- 1997年4月
- 名古屋第二赤十字病院 呼吸器科
- 2000年4月
- 静岡県厚生連 遠州総合病院
呼吸器科
- 2002年4月
- 宏潤会大同病院 呼吸器科
- 2004年4月
- 名古屋記念財団名古屋記念病院
呼吸器科科長
- 2010年3月
- 名古屋記念財団名古屋記念病院
退職
- 2010年4月
- 鶴舞クリニック理事長就任
専門領域
呼吸器内科・内科疾患全般
取得資格
日本内科学会:総合内科専門医
日本呼吸器学会:呼吸器専門医・指導医
日本呼吸器内視鏡学会:気管支鏡専門医・指導医
日本医師会:産業医
趣味
クラシック音楽演奏(コントラバス)・鑑賞
大学時代のクラブ活動で初めて触った楽器がコントラバスでした。以来30余年、いくつかのアマチュアオーケストラに入団して、今も年間7、8回程度の演奏会を楽しんでいます。
以前は仕事が終わったあとにほぼ毎日数時間の練習をしていましたが数年前に肩を痛めて整形外科のお世話になってからは週2日程度は楽器に触れないようにしています。
演奏する曲は交響曲・管弦楽曲だけでなく、広くオペラ、宗教曲なども守備範囲です。
バッハ、モーツァルトからヴァグナー、マーラーに至るドイツ・オーストリアの作曲家が好みですが、フランス、イタリア、ロシアの作曲家にも抗し難い魅力を感じています。
時代とともにクラウディオ・アバド、サイモン・ラトルからキリル・ペトレンコと指揮者が移りかわる中、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベルリン・フィルの演奏を、今でも最上のものと考えています。
お電話での受付
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予約受付時間
- 月~水・金 9:00~16:00
土曜日 9:00~14:30
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