当院の特徴
Features of the clinic
特徴1
健診のカスタマイズ
当院では各種検診を行っております。基本コースの他にも細やかな検査項目を設けており、ご要望に合わせてカスタマイズすることが可能です。
検査項目を追加したい
- 海外留学するための健康診断書にHIV検査も必須と言われた
- 市の健診を受けるついでにがん検診も受けたい
検査項目を省きたい
- 他所でレントゲン検査は受けたので省略したい
- 胃バリウム検査はこないだ受けたばかりなので省略したい
各種ウイルス抗体検査
特定の職種に就く場合や、仕事や観光などで海外の特定の地域に渡航する場合には、麻疹・風疹・水痘・肝炎などのウイルス抗体・抗原の検査が必要とされます。また検査の目的によっては、同じウイルスに対して様々な検査方法が必要となります。当院では、これらの多種多様なウイルス抗体検査に対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
特徴2
当院は、院内処方を継続しております。
・院内処方と院外処方
医療機関が、院内で患者さんに直接薬をお渡しするのが院内処方、薬の代わりに処方箋を発行して、院外の調剤薬局で処方箋と引き換えに薬をお渡しするのが院外処方です。
・院内処方のメリット
当院では、次の様な患者さんのメリットを考慮して、院内処方を行っています。
- 院内で薬を受け取るため、調剤薬局に行く事による体力的・時間的負担が少ない。
- 院外処方の様な、医師に話した事を薬剤師に再び説明する煩わしさが無い。
- 院内処方のほうが調剤薬の料金が安い(下記の表を参照下さい。)
・ご希望の場合は院外処方も対応出来ます。
一方で院外処方にも次の様なメリットがありますので、ご希望の場合は対応させて頂きます。遠慮なくご相談下さい。
- 忙しい時には、院内で待たずに、自分の都合に合わせて調剤薬局で薬を受け取れる。
- 値段の安いジェネリック(後発)医薬品を利用しやすい。
・院内処方と院外処方の費用の比較
①高血圧で初診し、飲み薬1剤(内服)30日分を処方した場合
<院内処方の場合>
医療機関 | 調剤料(内服・頓服)90円 |
---|---|
処方料420円 | |
調剤技術基本料80円 | |
薬剤情報提供料100円 | |
院内処方料合計 690円 | |
窓口負担額 | 3割負担 210円 + 薬剤料・初診料 1割負担 70円 + 薬剤料・初診料 |
<院外処方の場合>
医療機関 | 処方せん料680円 |
---|---|
調剤薬局 | 調剤料(内服)800円 |
調剤基本料410円 | |
後発医薬品調剤体制加算180円 | |
薬剤服用歴管理指導料500円 | |
院外処方料合計 2,570円 | |
窓口負担額 | 3割負担 780円 + 薬剤料・初診料 1割負担 260円 + 薬剤料・初診料 |
※処方薬局により若干の金額の違いがあります
②かぜで初診し、飲み薬3剤(内服)5日分を処方した場合
<院内処方の場合>
医療機関 | 調剤料(内服・頓服)90円 |
---|---|
処方料420円 | |
調剤技術基本料80円 | |
薬剤情報提供料100円 | |
院内処方料合計 690円 | |
窓口負担額 | 3割負担 210円 + 薬剤料・初診料 1割負担 70円 + 薬剤料・初診料 |
<院外処方の場合>
医療機関 | 処方せん料680円 |
---|---|
調剤薬局 | 調剤料(内服)500円 |
調剤基本料410円 | |
後発医薬品調剤体制加算180円 | |
薬剤服用歴管理指導料500円 | |
院外処方料合計 2,270円 | |
窓口負担額 | 3割負担 690円 + 薬剤料・初診料 1割負担 230円 + 薬剤料・初診料 |
※処方薬局により若干の金額の違いがあります
特徴3
睡眠時無呼吸症候群治療対応
睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸停止を繰り返す疾患です。
近年では、心臓疾患や脳血管障害などの生活習慣病との関係が注目され、メディアでも取り上げられており認知度が上がってきました。当院では以前よりこの疾患に注目しており、診断と治療を行っております。
特徴4
午後診療は13時から・土曜日も実施
医院の多くは午後の診療は夕方からですが、当院では13時より行っております。お子様が幼稚園や学校から帰る前に、といった親御様や、夜勤の方で昼間しかお時間がない方などにもご来院しやすい時間帯です。
土曜日も午後診療を実施しておりますので、ご都合に合わせてご来院ください。